かっとび二一斗のブログ

俺らもちろん、かっとび一斗世代。ちょんわ!!!!!

(仮想)テラスハウス日記3

三日目

 
今日はみーこに初めて会えた。
 
もちろん僕にはお金がないので食事は自炊することになるのだが、みんなとは生活のリズムが違うのであまり会うことがない。
 
昼過ぎに起きて、適当に料理を作ろうとしているところに、みーこ(筧美和子が来た。
 
また、ぎこちない感じで自己紹介をする。みーこも自己紹介。知ってるけどね。
 
それにしても、テラスハウスに居る女子はカワイイ。みーこもりなてぃもまいまいもみんななカワイイし、それぞれの良さがある。今まで僕は古田新太とかさつまいもに似てるおばさんとしか接したことがなかったので、テラスハウスで出会った女子は京大東大レベルなんかじゃなくオックスフォードハーバードレベルだ。
 
そんなこと思いつつ、何を作ろうかと考えていると、てっちゃん(菅谷哲也)の伝説の焼きそば事件を思い出した。焼きそばはなかったけど、たまたま冷蔵庫にうどんがあったので焼きうどんを作ることにした。僕はみーこにちょっと待ってもらい、焼きうどんを僕とみーこの分だけ作った。僕はみーこに「お腹空いてない?」と聞いた。「ちょっと」とみーこが言ったのでみーこの分は少なめに盛り付けをして二人で焼きうどんを食べた。
 
みーこからは高評価をいただきました。
 
「こんなので、よかったらいつでも作ってあげるよ」と僕は言って部屋に戻った。みーこは「うれしい。約束だよ」と言ってたと思う。よかった。喜んでくれて。
 
それにしても、冷蔵庫にある材料は誰のものなんだろうか。勝手に使ってもいいもんなのか…。と、悩みつつ、みーこと別れてから、ずーっとiPhoneでみーこの画像を検索していた。
 
 
そして、夜。何か食べようと思い部屋を出るとドアの前にサンドウィッチと手紙が置いてあった。手紙には「よかったら食べてね」と書かれてあった。みーこからだ。焼きうどんのお礼らしい。
 

嬉しい。すごい嬉しい。すごく嬉しいんだけど、僕はただ限りなくニートに近い存在なだけで決して引きこもりではないんだよ。そこんところ勘違いしないでほしい。

 

そう言えば、みーことはテラスハウス内での僕と同じ年齢ってことになるからいろいろ発言には気をつけなきゃならんな。

 
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