かっとび二一斗のブログ

俺らもちろん、かっとび一斗世代。ちょんわ!!!!!

教えて!ブッダパイセン

 

いきなりすいません。先日までテラスハウスにいたものです。

(仮想)テラスハウス日記1 - かっとび二一斗のブログ

いやいや、大樹君じゃありませんよ!!

 

僕は今なんとかニートとして働かずに生きていけないかと悩んでいるものです。そこでテラスハウスに入れば生活費等ほぼ無料で生活出来ると考えなんとか入居し暮らしていたのですが現実とは厳しいもので、もろもろの諸経費は自分で払わなければなりませんでした。なので不本意ではありますが、今ではまた労働者に逆戻りしました…もちろん非正規雇用ではありますが。

 

そうなるとやはり日々の労働や人間関係によりクサクサした悪意的なものが湧き出てきてしまいます。

 

ニート時代にはとにかくなんにでも批判を繰り返している人のTwitterを見ると悲しい気分になっていました。

 

テレビが面白くないなら見なければいい。放射能が怖ければ引っ越せばいい。政治に絶望しているなら海外に行けばいい。全部簡単に出来る時代なのになぜそうしない?本当に謎でした。しかし、その人達にとってはそんなことはどうでもよくてもしかすると、日々の生活の不安を形を変えて放出しているだけのではないかと思ったんです。言葉のかめはめ波のようなものですね。関係ない人がそんなのくらったらたまりません。

 

ですが、今では自分がそれ以上の暴言を吐いてしまいそうで怖ろしくて自制をしております。

 

  

そこで、比較的その人生で横になっていた時間が長かったと思われる憧れのブッダパイセンはそのような状況になったらどう対処するのでしょうか?

 

パイセンは王子、苦行者、開祖と一般的な職業についた経験がないのではと思われます。

 

王子時代はもちろん衣食住には困らなかったでしょうが、それなりの気苦労があったと思われます。

 

そして、厳しい苦行の果て悟りを開いて各地を伝道←今ココ

に近い状況が僕の目標なんです。そこで、肉体的は苦行は別として、苦行中は主に瞑想し己と向き合う時間ですよね。ニートもそうです。一日中ゲームやインターネットに熱中している人はわかりませんが、己と向き合う時間が無限にあるのです。そこで意外と小さな答えが出たりします。

 

 

もしブッダパイセンのようにカリスマ性があれば自分が閃いた言葉を広めて宗教団体かNPO団体でも立ち上げたいものですが、もちろんそんな度量も気力もありません。

 

大変な苦行の末に勝ち得たブッダパイセンの、ある意味での講演会生活にはとてもとても辿り着けません。

 

それに、もしブッダパイセンが、今Twitterをやっていればどれだけのリツイート数。Facebookをやっていればどれだけのいいね!をされるのか気になってしまいます。それこそが煩悩溢れる醜い考えですが…。

 

 

 

 

はぁ〜…こんなこと言ってもなんの解決にもならないことはわかっているんですが、今のトゲトゲしい自分の気持ちを和らげるにはこうするしかありませんでした。申し訳ありませんでした。

 

現在この日本では、失業保険をもらって多少貯金がある状態が一番精神が安定している時期だとされています。なんとかそこまで僕も生きていきたいと思っています。

 

 

一早くブッダパイセンのような形で生きていくのが僕の今の願いです。

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